教育方針&室長の想い

40年以上受け継がれてきた田島学習教室の魅力

「受験に受かる」ということがゴールではなく、生徒の将来の事も考えた教育

「受験に受かる」ということがゴールではなく、生徒の将来の事も考えた教育

田島学習教室は「絶対難関校合格!!」を掲げているわけではありません。
勉強が得意な子、苦手な子、勉強よりも部活の方に力を入れたい子、田島学習教室に通っている生徒は色々な目標を持った子たちが揃っています。もちろん勉強も大切ですが、その子の小中高生時代は一度しかありません。生徒一人一人の将来のことも考えた教育ができるように田島学習教室は日々尽力しております。

幅広いレベルの生徒の受け入れが可能

幅広いレベルの生徒の受け入れが可能

田島学習教室はまずは受け入れてからどうするか(どのような授業方針でいくのか)考えるので、幅広いレベルの生徒の受け入れが可能です。
「成績が悪いから…」「頑張ってもいい成績がとれるかわからない…」なんて思わずに、ぜひ田島学習教室のドアを叩いてみてください。
優しくて面白くてちょっと厳しい講師、一緒に切磋琢磨できる生徒たちが待っています。

OG・OB採用による生徒と講師同士の強い繋がり

OG・OB採用による生徒と講師同士の強い繋がり

大手塾のようなちょっと遠い存在の「講師」とは違って、田島学習教室の講師は全員田島の卒業生です。下は小学生から上は大学生まで、田島では幅広い世代の人たちがいます。
そのため、生徒たちは勉強の質問だけでなく、部活・進路・恋愛など様々な人生の相談を、すぐ近くの大人の存在にする事ができます。
そうした生徒と講師同士の強いつながりを持つことが田島の魅力でもあります。

田島学習教室の指導理念 3つの「教育」

  • 「一対一」の教育
  • 「人間」の教育
  • 「+α」の教育

「一対一」の教育

集団授業であっても、子どもたちにとっては「一対一」です。発言を聞き流されたら悲しいし、解けない問題を抱えっぱなしで教えてもらえないのも悲しい。だから、子どもたちの声には必ず応えます。
では、なぜあえて集団授業なのでしょうか。なぜ個別授業に切り替えないのでしょうか。
それは「個」と「集団」は相反するものではないと考えるからです。「個」の重視も「集団」の重視も、よい結果をもたらしません。「個」を重視しすぎてわがままになってもいけませんし、「集団」を重視して個性を埋没させてもいけません。結局は、「集団」は「個」の集まりであり、「個」同士は「一対一」です。 だからこそ、集団の中での「一対一」を大事にすることで、「集団」としても「個」としても、多くのことを学べるのです。

「人間」の教育

「人間」の教育というと大げさですが、「人間による」教育でもあり、「人間を」教育することでもあります。
場所柄、一流大学の大学生を講師として迎え入れることはたやすいですが、当教室では決してそんなことはいたしません。当教室の講師陣は、当教室の卒業生の みです。つまり室長がその人間性を知り、心から信頼できる講師陣のみがいるということです。これが「人間による」教育です。
また、勉強のテクニックのみを教えても、学力は向上しません。勉強に対する姿勢や話を聞く姿勢などを正すことも、学力向上につながります。これが「人間を」教育するということです。
田島学習教室の「人間」教育とは、「人間の」教育であり、「人間を」教育するということです。

「+α」の教育

「+α」というのは、学校の授業よりも多くの内容を学習する、という意味だけではありません。保護者の方々や子どもたちの期待より、「+α」分、楽しくてためになる。そんな授業を常に意識しています。
田島学習教室の「+α」の教育とは、内容も楽しさもそして意欲も「+α」される教育です。

室長 加藤の想い

室長 加藤先生

室長 加藤の想い

「数字に表れない子どもの良さを見つめ、一人一人の個性を育てたい」その思いで某大手塾から当教室に移って、十数年が過ぎました。現在、この思いをかなえつつ、充実した日々を送っております。私を支えてくださる方々に大変感謝しています。

私は、常に三つのことを重視しています。まず「楽しむこと」です。講師陣も子どもたちも、楽しみながら学ぶことが大事です。次は「Bestよりも Better」です。最善を尽くすことは当然ですが、「これがBestだ」と満足しては、進歩が止まります。ですから、常に「Better」を目指し、進歩し続けたいと考えています。最後は「一人一人との対話」です。コミュニケーション量が多いほど、子どもの良さがわかります。これら三つのことから導かれ ることが、私の目指すものです。

社会情勢などに変化が訪れ、私たち自身にも変化が求められる昨今ですが、初志だけは忘れずに、弛まぬ努力を続けてまいります。
今度とも、よろしくお願いいたします。