こんにちは。
日本大学中学校･高等学校にお邪魔してきました。
日吉からだと徒歩圏にあるのは、非常にありがたいことです。
共学化などの革新から随分経ちますが、相変らずの人気校ですね。
まず何と言っても魅力なのが、やはり大学の付属であることでしょうか。
2020年に行なわれるという大学入試改革ですが、今一つ内容がはっきりしないという現実があります。
そこで、大学の付属校に入っておけば、どんな改革が行われても進学できるという安心感は大きいですね。
特に日本大学中学校･高等学校は、100％日本大学に進学できるということです。
もちろん学部の選択においては、それまでの成績や統一テストが物を言いますが、それでも進学の保障があるのは随分と違います。
部活動が盛んなことも、魅力の一つでしょう。
設備も非常によく調えられていて、特に運動部に関しては、不足している内容の方が少なそうです。
先々を考えると、早いうちから付属という考え方は、十分にありです。
やや不安があるとすれば、特進クラス以外の生徒が、他大学に進学したい場合、どれぐらい手厚く見てもらえるかといったところですね。
ただ、日本大学は学部も多いので、特に不満が無ければ、日本大学に留まる方がいいでしょうね。
校舎はとてもきれいでいいですね。
全ての校舎が屋根つきの渡り廊下でつながっているので、雨の日の移動にも便利そうです。
