こんにちは。
今日は東京都市大学付属等々力中学校・高等学校でのお話をします。
場所は東急大井町線等々力駅から徒歩10分程度です。
閑静な住宅街を抜けた先にあります。
東京都市大学は、武蔵工業大学と東横学園女子大が合併してできた大学で、今回お邪魔した東京都市大学付属等々力中学校・高等学校は、大学と隣接しています。
中学校・高等学校の式に入って階段を数段登ると、きれいな人工芝のグラウンドがあります。
学校も近年立て替えた校舎なのでとてもきれいで、水素自動車やビオトープなど理科系の設備は充実しています。
進学実績も好調のようです。
2割くらいが国公立に進学しています。
上位私大も順調に数字が伸びてきているようです。
予習・授業・復習・テストの流れが、非常によどみなく設定されています。
部活動はそこまで盛んではないようです。
勉強と部活動の比重は、勉強よりと言えそうです。
中学入試の偏差値も、右肩上がり。
高校入試での打診基準(内申点の基準)も高い。
入学するのに努力を要する学校ではありますが、進学に関してはそれだけの価値はあるとは思います。
余談ですが、最寄りの等々力駅と言えば、やはり「等々力渓谷」ですね。
自然に触れ合うことが出来、とても癒されます。
敷地内に入って、階段を上ると、右手に人工芝のグラウンドが見えます。
正面と左手に校舎があります。